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1. |
教育現場や地域において、「いのちの教育」「生と性の教育」など、助産師の立場から自己肯定感や自尊感情へアプローチする健康教育を実践する。 |
2. |
生と性の健康教育に興味関心のある県内の助産師の交流・情報交換の場を確保し、教育教材の研究・開発、教育スキルの向上、及び人材育成を行う。 |
3. |
県内のリプロダクティブヘルスに取り組む専門家や一般県民を対象とした研修会やイベントを開催し、生と性に関する情報啓発を行う。 |
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@スキル向上のための学習会
A教育教材の開発
B生と性の健康教育の実践
C実践経験の情報共有と評価
D思春期教育に関連した研究 |
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1. |
定例研究会および学習会の開催 |
3. |
「助産師さんの母&娘ハッピーサロン」の開催 |
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毎月一回の定例研究会を開催し、研究会の運営に関する話し合いのほか、会員同士が講師となってオリジナルなテーマによるプレゼンテーションや講座活動の実践報告を行っています。 |
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月経をポジティブに捉えることは、リプロダクティブヘルスの中で女性の性の受容、ひいては自己受容にとって重要です。「助産師さんの母&娘ハッピーサロン」は、「月経」をテーマに、思春期の心身の変化を母娘で話し合える”きっかけ“の場を提供するサロンです。 |
2. |
県内の学校・地域における生と性の健康教育の実践 |
4. |
講座会の開催 |
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*児童や生徒を対象に・・・
会員それぞれの個性を活かした内容で、学校養護教諭とTTで実践したり、ゲームやグループワークなど参加型学習を取り入れて実践しています。
*PTAを対象に・・・
PTAの学習会や交流会で、生と性の健康に関する話題提供や子育てに関してお話をしています。
*地域の方を対象に・・・
主に、女性の健康問題、子育てに関してお話をしています。 |
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リプロダクティブヘルスに取り組む専門家や一般県民を対象とし、講座会を開催しています。
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5. |
教材作り |
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健康に関して分かりやすく伝えるために、会員の独創的な教材作りを行っています。 |
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〔名 称〕
本会は「ハッピーバース研究会」と称する。
〔会 員〕
本会は、岩手県内において生と性の健康教育の重要性を認識する助産師によって構成する。
〔目 的〕
本会は、助産師が行なう健康教育のあり方や実施方法を研究し、実践していくことを目的とする。
〔事務局〕
本会事務局は、岩手県立大学看護学部福島裕子研究室におく。
〒020-0693 岩手県滝沢市巣子152-52
〔運 営〕
本会の目的を達成するために、必要な事項を協議する。
1.本会は月1回、定例会議を開催する。
2.必要により、臨時会議を開催することができる。
3.会議の書記は、参加者の持ち回りでこれに当る。書記は会議録を作成し保管する。
〔活 動〕
本会の目的を達成するために、次の活動を行なう。
1.教育スキル向上のための学習会
2.教育教材の開発
3.生と性の健康教育の実践
4.実践経験の情報共有と評価
5.生と性の健康教育に関連した研究 |
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